2023 年 5 月 25 日 | 10:00am-11:00am (日本時間)
CES 2023 の基調講演で AMD の社長兼 CEO、Lisa Su が述べたとおり、AMD は 1 月初めに、Vitis™ 2022.2 統合ソフトウェア環境向けの医療用画像ライブラリを提供開始しました。レベル 1 の構築ブロックからレベル 3 の完全な超音波ビームフォーマーまで、あらゆるレベルのデザインを提供しているため、診断装置メーカーは独自の画像処理製品をすばやく構築して市場に参入できるようになります。弊社のソフトウェア ライブラリ、資料、およびサンプル デザインを活用して、AI エンジン搭載の Versal™ デバイスでデザインを構築する方法を紹介します。このウェビナーでは、レベル 1 の基本構築ブロックと C++ や Python などの高水準プログラミング言語を使用して独自のアルゴリズムをすばやくデプロイする方法を習得できます。
医療用超音波診断装置を構築する場合、レベル 2 ライブラリと高水準ソフトウェア プログラミング言語を使用して独自アルゴリズムをデプロイできます。ライブラリ レベル 2 のツールボックスには、高性能超音波ビームフォーマーの構築に必要なすべての機能とサンプル デザインが含まれています。レベル 3 には、完全動作可能なすぐに使用できるアプリケーションが含まれています。
本ウェビナーでは、以下の内容を予定しています。
キヤノンメディカルシステムズ株式会社
超音波事業部 超音波開発部
ハードウェア開発担当主幹
AMD
フィールド アプリケーション エンジニア